コラーゲンの効果

美容も健康も損なわない様にコラーゲンは足りなくなったら補充する。これが必要になるのです。

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コラーゲンの効果

コラーゲン摂取で骨粗しょう症に効果が有る


コラーゲンを摂取すると骨粗しょう症に効果が有ると言われていますので、その理由を挙げてみます。


コラーゲンは皮膚の中にだけではなくて、骨の中にも含まれています。骨の中ではカルシウムがコラーゲンにくっ付く形で繋がっているのでそれで骨が作られているのです。ですからコラーゲンが接着剤の様な役割をしているのでそれが無ければ骨になる事は無いと言う事になるのです。その為、コラーゲンが足りなければカルシウムがくっ付く事が出来ないし、コラーゲンが古い状態だとくっ付きにくくなってしまうのです。そうなると、骨がすかすかの状態になり骨粗しょう症になってしまうと言うことになります。通常、人間の身体は新陳代謝で生まれ変わっていくのですが、骨も新陳代謝によりコラーゲンが作り出されて新しい骨、強い骨を作っています。そのコラーゲンが古い物が無くなって新しい物が作り出されないと骨にくっ付かないので骨の新陳代謝自体が出来なくなってしまうのです。


ちょっとびっくりな事なのですが骨の機能の1つに古い骨を溶かすと言う機能が有ります。この機能は新しい骨が作られなくても生きていますので、コラーゲンが少ないと新しい骨は出来ない、でも古い骨は溶けていくと言う事になってしまい、骨密度が低いスカスカした骨になってしまうのです。これが骨粗しょう症の理由になります。コラーゲンをきちんと摂取していれば骨もきちんと出来てきますので、意識してコラーゲンを摂取する様にすれば良いと思いますよ。


コラーゲンの効果